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2023.10.07
洗面化粧台選びのポイント~お手入れ編~
こんにちは!古賀組 秋野です。

今回は、洗面化粧台を選ぶ際に重要なお手入れのしやすさについて比較、
ご紹介します!
ボウルや水栓、排水口まわりはお掃除が大変な部分。
毎日使う洗面化粧台だからこそ、お掃除は楽にしていきましょう。
☆洗面化粧台を掃除する頻度はどのくらい?
個人差はありますが、毎日、または1週間に3~4回洗面化粧台を
お掃除する人が2人に1人ほど。
毎日頻繁に使うので、どうしてもお掃除の頻度も増えるようです。
だからこそ、できるだけ汚れにくく、お掃除簡単な洗面化粧台を選ぶことが
需要なポイントです。
ボウル選びで水アカの原因となる水ハネ掃除を楽にしよう
ボウル一体カウンターなら水ハネもサッとひと拭き。
つなぎ目のあるボウルは凹凸に水がたまりやすいのが難点。
ボウル一体カウンターならつなぎ目がないので
水ハネもサッとひと拭きできます。

バックガード付き洗面化粧台ならもっとお掃除簡単。
バックガードとボウルが一体成形になったカウンターを選べば、
背面にはネタ水滴もサッと拭き取ることができます。

洗面化粧台の水栓位置でお掃除のしやすさが変わる
●デッキ水栓
水栓位置の主流であるデッキ水栓。
水がたまりにくいよう、デッキにゆるい傾斜がつけてあるので、
サッと拭き取れます。種類もデザインも豊富で好みに合わせて
お選びいただけます。

●壁付水栓
バックガードが高いので、水ハネしても簡単に拭き取れます。
洗面ボウルに合わせた専用水栓なので使いやすくなっています。

●上部吐水の水栓
水栓の取付部が上部にあるため、水栓の根元に水がたまりにくく掃除がとても簡単です。
洗面ボウルに合わせた専用水栓なので使いやすくなっています。

髪・ゴミがたまる排水口の汚れをサッと簡単に
フランジ部分は汚れがたまりにくい滑らかな形状でお手入れ簡単に
金属フランジがある排水口の場合、どうしてもつなぎ目部分に汚れがたまりやすくなります。
金属フランジのない、滑らかな形状の排水子なら、水アカなどの汚れがたまりにくく
お手入れが簡単です。

排水口の奥までお掃除できる排水口でお手入れラクラクに
排水口の底部分に突起がない排水口ならスポンジでサッと拭くだけの簡単お掃除。
また、髪。ゴミを簡単に捨てられる排水口なら、毎日のお手入れがとても楽になります。
