2019.03.26
リモコンの凹凸の汚れが気になる…どのようにお手入れする?!
みなさんこんにちは!
今回のテーマは「リモコンの汚れ落とし」です!
●実はかなりの雑菌だらけ!
リモコンは毎日いろいろな人が触っているのではないでしょうか。食事中に操作する人もいたり、手が汚れた状態で使用する人、帰ってきて手を洗わずに使用したりと、いろいろな種類の汚れが付着しています。リモコンを出しっぱなしにしている人が多く、自然とホコリも溜まりやすくなるのです。
そもそもリモコンの汚れなどの正体は、手の脂や食べ物の汚れなどです。そういった汚れなどを放っておくと、時間が経過するにつれて雑菌が繁殖してしまいます。小さなお子さんがいる場合だと誤って口にしてしまったりということもあるかもしれませんね。しかし雑菌だらけのリモコンを口にするのは心配ですしリスクがありますよね。ぜひきれいな状態にしておきたいですね。
●リモコンの種類別での掃除の違い
〇蓋のないリモコン
蓋が無く全てのボタンが一面に配置されているリモコンだと、ボタンが多い分隙間が多くなってしまい、ホコリが溜まりやすくなります。手間ではありますが隙間隙間をていねいに掃除することが大切です。
〇一部分が蓋で覆われているリモコン
蓋がついている場合は、蓋の継ぎ目や内側も忘れずに掃除しましょう。
●おすすめの掃除方法
〇ハンドクリーム
最初にリモコン本体から電池を抜いておいて、綿棒にハンドクリームを少量つけてリモコンの汚れを落としていきます。汚れが落ちた後は付着したハンドクリームをティッシュなどで拭き取り、残ったハンドクリームは別の綿棒や爪楊枝で拭き取りましょう。最後に電池を戻してお掃除完了です。
〇メラニンスポンジ
メラニンスポンジに少量の水を含ませて水気を絞り、リモコンの表面を擦っていきます。スポンジの角を使用すると細かいところまできれいにできますよ。
〇木工用ボンド
最近話題になりましたが、リモコン全体に木工用ボンドを塗り何日かおいて乾かし、乾いたらはがすだけという簡単な方法です。汚れはボンドと一緒に落ちますが、乾かしている間はリモコンを使用できないので注意しましょう。
●リモコンの汚れを防ぐ方法
リモコンの汚れを防ぐには、ラップを使いましょう。ただリモコンをラップで包むだけだと剥がれてきやすいので、リモコンをラップで包んだ後にドライヤーで軽く熱風を当てるだけでラップが密着してくれるのでおすすめですよ。
また、リモコン専用のシリコンケースなどを使用するのもいいですね。
●まとめ
リモコンは毎日使うものだからこそきれいにしたいですよね。リモコンの汚れを防ぐために、普段からお手入れをしっかりとしましょうね!