リフォームの知ってるようで知らないこと

2019.07.30

リフォームをするならここから始めよう!

みなさん、こんにちは!今回は、リフォームをするなら、まずはどこから手を付ければいいのか紹介します。

●まずはお金のかかる外壁から!

中古物件を購入したり、家が古くなったりしておこなわれるリフォームは、見た目を大きく変えることができます。特に中古物件をリフォームすると、安く、自分の好みの家にすることができます。
いくら内装がきれいでも雨漏りしたり、今にも外壁が剥がれたりしそうな家では、安心して暮らせませんよね。耐久性は大丈夫なのか、家全体の心配をするのは当然のことですよね。
内装は、自分でコツコツやろうと思えば何とかなるかもしれませんが、外装はお金や時間がかかってしまいます。そのため、外装を先にリフォームしてしまおう!という考え方も多いようです。

外装

●水回りをきれいに!

リフォームをするうえで一番大切なのが、トイレやお風呂などの水回りです。トイレやお風呂などがきれいだと、住みやすいと感じる方が多くいらっしゃいます。そのため、水回りを優先的にリフォームされる方が多くいらっしゃいます。
お風呂はきれいな方が掃除もしやすいため、衛生面的にもきれいな状態を保つことができます。水回りは私達人間の生活の質を保つ上で、非常に大切な役目があります。一度リフォームしてしまえば、それ以上お金もかかりませんし、最初に行うには最適だと思います。

水回り

●内装の全体的なリフォームをしよう!

内装をリフォームする際、部分的なのかそれとも全体的にするのか迷ってしまいますよね。汚れが目立っているところだけを張り替えたいと思っている人も多いと思います。
内装のリフォームで一番多いのが、壁紙・フローリングの張り替えです。部分的な壁紙やフローリングの張り替えでも良いのですが、部分限定よりも全体的なリフォームの方がコストを削減できます。また、全体的なリフォームの方が、部屋全体の統一感を生み出すことも出来るのです。

内装

●業者に依頼する時の注意点

リフォームを依頼する際はどんなに小さいリフォームであっても必ず正式な契約書を交わすようにしましょう。口頭だけでは誤解や勘違いを生んでしまいます。
また、工事が終わったあとで依頼したものと違うと言っても証明できません。このようなトラブルに巻き込まれないように必ず書面で契約書を交わしましょう。
契約書を交わしたから大丈夫というわけではありません。リフォームにはいくつかの書面が必要になってきます。契約書に印鑑を押す前に、全部の書類が揃っているかを必ず確認しましょう。