リフォームの知ってるようで知らないこと

2019.08.20

少子化問題で増える中古住宅…リフォームやリノベーションで解決しよう!

こんにちは!
少子化問題や高齢化問題でどんどん深刻化する日本では、空き家問題も浮き彫りになってきています。空き家問題をリフォームやリノベーションで解決してみませんか?

●リフォーム・リノベーションって何をするの?
リフォームは補修や修繕、増築、改築など、既存建物に手を加える工事全般を言います。
リノベーションは専有部分の給排水・電気・ガスの配管や、天井・壁、床の下地に至るまでを全面的に新設し、建物に新たな付加価値を与える大規模な改修を行うことです。

増え続ける空き家をリフォーム・リノベーションで食い止めよう!

●増え続ける空き家をリフォーム・リノベーションで食い止めよう!
総務省が5年ごとに行っている住宅や土地の統計調査によると、2019年の空き家の数は13.6%と過去最高の数字となりました。
空き家が増えている大きな原因は少子・高齢化により、住む人がいなくなってしまうことや、毎年およそ80万戸以上の新築住宅が建てられ続けられていることも、家が余ってしまう現状を生んでいます。
古い家を解体するにもお金はかかりますし、更地にすると固定資産税が高くなります。そのため、住む人がいなくなった家は空き地のまま放置されることが多くなってしまいます。

中古住宅の流通は増えている

●中古住宅の流通は増えている!
全住宅流通量(新築住宅や中古住宅)のうち中古住宅が占める割合は1989年で8%、1998年で10.2%、2008年で13.5%と年々増えています。欧米では、住宅流通のうち7~8割が中古住宅であることを比べるとまだまだ水準は低くなっています。
しかし、今後も中古住宅を購入する人の割合は増えていくと見込まれています。
中古住宅の大きなメリットは新築住宅に比べて購入費用を抑えることができることです。また、修理や修繕、設備の新調を目的としたリフォームだけでなく、より魅力的な空間に生まれ変わらせるリノベーションが、広く知られるようになったのも中古住宅が見直されている要因の一つです。

●空き家対策は始まったばかり…
空き家等対策の推進に関する特別措置法の施行によって、これまでは築年数だけで判断されていた中古物件の価値を、リフォームやリノベーションによって、価値の向上などを含めて適正に評価するシステム構築が進められています。
国による空き家対策事業はまだ始まったばかりで、中古住宅の流通やリフォーム・リノベーションに関する支援の拡大が、今後の空き家問題が解決するカギとなりそうです。

リフォーム・リノベーションって何をするの?

●まとめ
中古住宅を新しく魅力的にかつ住みやすくするための、リフォームやリノベーションは日本の空き家問題を解決できる方法のひとつかもしれません。
新築よりも費用を抑えられるため、これから家を買おうと考えている方にはいいかもしれませんね。