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2021.05.06

リフォームの保証とメンテナンス制度について

こんにちは! 古賀組の広報担当です。

住宅のリフォームを行った際、工事後に不具合や重大な欠陥が判明してしまった、という話を聞いたことはありませんか?

 

このような場合、通常は施工した業者によって何らかの対応がされるべきですが、実際は工事から数年経っていたため業者が倒産していて連絡がつかない、なんてケースもあるようです。また、事前に保証などに入っていなかった場合、補修のために再度費用を請求されてトラブルになってしまう可能性も大いにあります。

 

このようなリフォーム工事後のトラブルに巻き込まれないために、リフォームの契約をする際に、必ず「保証」と「メンテナンス」について確認をしておきましょう!

設備を新しくした場合は、設備に対してメーカー保証が付いている場合が多いです。追加で保証を延長できるタイプであれば、検討してもいいでしょう。

特に水回りや防犯に関わる部分などは不具合があると生活に支障をきたしてしまう恐れがありますので、しっかり保証内容を確認して事前に加入しておくことをおすすめします。

 

 

また、リフォーム工事の契約をする際には、リフォーム後のことを考えてリフォーム専門の保険に加入しておくこともおすすめです。

工事後に不具合や欠陥が見つかった場合に保険金が支払われるリフォーム専門の保険は、リフォーム瑕疵(かし)保険」と呼ばれています。この保険に加入しておくと、万が一の場合に、補修費用に対して保険金が支払われますし、リフォーム工事を担当した業者が倒産していたとしても、保険金の支払いが受けられます。

さらに、リフォーム瑕疵(かし)保険に申し込むと、専門の建築士によるリフォーム工事の現場検査を受けられることもメリットのひとつ。大規模なリフォームなど、品質を確認しておきたい場合にはとても安心できますよね。

 

リフォーム瑕疵(かし)保険は、登録基準をパスした優良なリフォーム業者による工事でのみ加入が可能です。もちろん、古賀組での工事の際にはご加入いただけます!

 

朝倉市内にお住まいの皆様!

住宅リフォームのご相談や、リフォーム瑕疵(かし)保険についてご不明な点がありましたら、いつでもお気軽に古賀組へご相談ください。

皆様とお会いできる日を、心よりお待ちしております!