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2021.07.15
分譲住宅建築現場日記2
こんにちは! 古賀組の広報担当です。
今回も、朝倉市頓田の分譲住宅建築現場より、工事レポートです!
前回、4日間かけて樹木の伐採と残地物の片付けを完了した頓田の分譲地。今回から、「土入れ」という作業に入ります。
この土地を宅地として利用するために、しっかり強固なものにしなければいけません。土地の傾斜や段差はしっかりと解消し、腐葉土を取り除いて新たな土を入れる作業が必要です。
測量は、光波測量と呼ばれる測量を行っています。光波測量とはその名の通り、光を用いて高精度の測量をする方法です。これで土地の正確な広さや高低差を測り、工事に必要な数値を導き出します。土を入れる作業にも、どの程度の量の土が必要なのかを正確に測る必要があるんです。
ちなみに、今回は450㎥の土を使いました!
土は地盤を補強し、強化するのに最適な改良土を使用します。従来の土砂よりもより強度のある地盤を作ることができるんですよ。
古賀組は長年土木工事に携わってきた技術と経験で、土地の造成工事から一貫して担当できる強みがあります。自分たちの手でイチから家づくりを行う様子を、完成まで引き続きレポートしますね。
朝倉市で新築一戸建ての夢を叶えたい!と思った方は、ぜひ古賀組へご相談ください!
土地探しからお手伝いいたします!