こどもみらい住宅支援事業、延長決定！

こんにちは！古賀組の広報担当です。

マイホームを検討している皆さんにとって、税金の控除や補助金の有無はとても重要。

特に、今年2022年の10月末までとされてきた「こどもみらい住宅支援事業」については、最大で新築住宅1戸あたり100万円が補助される制度で、利用を検討している人も多いのではないでしょうか。

このこどもみらい住宅支援事業は、もともと実施されていた、グリーン住宅ポイントという同じく住宅取得に関するポイント付与制度が終了したため、それにかわる支援事業として注目されていました。

しかし、グリーン住宅ポイントに比べて予算が少なく、想定よりも早く予算を消化してしまうのではないかと懸念されていて、今回、予算追加の要請に応える形で事業の延長が決定しました！

予算追加がなければ、この夏で終了してしまう可能性もあったということですが、今回の追加によって申請期限が2023年3月末までに延長。

予算もグリーン住宅ポイントと同じくらいの規模まで拡充されたことになります。

省エネ性能の高い住宅の新築・購入と、基準を満たした既存住宅のリフォームが対象ですので、これからマイホームの購入やリフォームを検討している場合はぜひチェックしてみてください。

この制度、新築住宅の場合は子育て世帯、若者世帯が対象ですが、省エネ住宅に対する補助金であれば他にも利用できるものがあります。

住宅にまつわる補助金や助成金について、詳しくは古賀組までお問い合わせください！