まさかの停電！電動シャッターは手動で開けられる？

2024年の8月末に九州に上陸した台風10号について、幸いにも朝倉市では大きな被害は発生しませんでした。
台風が多く発生する8月や9月には、シャッターについてのご相談を多く頂きます。

シャッターには手動タイプと電動タイプがあり、電動タイプについてとある質問を多く頂きます。
それは「台風などで停電になった時、電動シャッターは手動で開けられるの？」というものです。

リクシルの電動シャッターは手動でも開けられる！！

結論をいうと、リクシル製の電動シャッターは手動で開けることができます。
室内側から操作ハンドルを手前に引くことによって、手動に切り替えることができます。
※切り替え方法が異なる商品もございますので、詳しくは取扱い説明書をご覧ください。

リクシルの電動シャッターは、万が一の停電の際にも手動で開けることができ安心です。
窓の台風対策に是非ご検討ください。

電動シャッターを設置したお客様からは、「手動で感じていた不満が無くなった」
「もっと早く電動にすればよかった」
という声を頂いています。ここでは簡単に電動シャッターのメリットをご紹介します。
シャッターを選ぶ際の参考にしてみてください。

リモコン操作で離れた場所からでも簡単に開閉できます。部屋内の一斉操作もできるので、毎日の開閉作業がより快適に！

※一斉操作やタイマー設定ができる高機能リモコンは、標準タイプ・耐風タイプは有償品、採風タイプは選択品となります。

あらかじめ時間を設定すれば、ボタン操作も不要です。ライフスタイルに合わせた設定で快適な毎日に！

※一斉操作やタイマー設定ができる高機能リモコンは、標準タイプ・耐風タイプは有償品、採風タイプは選択品となります。

リモコンで操作ができるため、開閉作業時に雨が吹き込んだり虫が侵入することもありません。

シャッターの開閉に関して、大きな音がするので近隣のことや時間帯を気にするという方も多いと思います。電動シャッターは開閉音が静かなので、早朝や深夜でも快適にご利用いただけます。

※全く音がしないわけではございません。

電動タイプなら、シャッターを閉めた状態でも光や風を室内に取り込むことができる「採風仕様」が選択できます。プライバシーを確保しつつ光や風が取り入れられるので、室内でも快適に過ごすことが出来ます。