2026.10.06
外壁メンテナンスはどのタイミングで検討すべき?
自宅の外壁は、日々雨風や紫外線にさらされています。見た目では分かりにくくても年月が経てば確実に劣化が進んでいきます。適切なタイミングでメンテナンスを行わないと、外壁だけでなく建物内部まで含めた修繕工事が必要になる場合もあります。
今回は、外壁のメンテナンスの目安や、補修のサインをお伝えします。
外壁メンテナンスの目安
一般的なメンテナンス周期は「10年」が一つの目安
外壁のメンテナンスの周期は「10年」が目安とお伝えしています。
現在主流の塗料の耐用年数は、おおよそ10年~15年ほどとなっています。
目立った損傷がなくても塗料の防水性能が低下し始める時期のため、メンテナンスを検討したいタイミングとなります。
しかしながら、10年というのはあくまでも目安であり、建材の種類や場所によっても変わってきます。例えば、外壁のコーキングという部材は一般的なものだと5~10年ほどになります。塗装と比較すると寿命が短くなることが多く、「壁はきれいだけどコーキングの目地はひび割れている」といった状態も起こります。
そして、日当たりによっても日の当たり具合によって塗装の劣化の具合に違いが出ることがあります。
強い日差しがあたる南側や、西日が当たる西側は特に劣化のスピードが速くなります。
そのため、普段よく見る玄関側の面だけでなく、家全体をみて不具合が起きていないかを確認することが大切です。

それでは、どの様な不具合がでたら劣化のサインなのか。
次は、代表的な外壁の補修が必要なサインをご紹介したいと思います。
代表的な外壁補修が必要なサイン
色あせ
紫外線などにより色があせてくると、見た目が悪くなるのはもちろん防水性能が落ち始めているサインとなります。

チョーキング
外壁に触ると手に白い粉がつく現象で、防水性能が落ちてきているサインとなります。

ひび割れ・欠け・剥がれ
ひび割れや欠け、剥がれが発生すると、そこから雨水が入り雨漏れの原因となります。

塗膜の膨れ
塗膜の内側に雨水などの水分が入り込んでいる状態です。塗膜が劣化していたり外壁のひび割れなどが発生している可能性があります。

コーキングのひび割れ
コーキングは壁材の継ぎ目のゴム状の材料のことで、経年劣化で割れてしまうとそこから雨水が入り雨漏れの原因となります。

コケ・藻の発生
建材が水分を含みやすい状態になっており、防水性が低下しているサインとなります。

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