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2021.06.10

中古物件の目利き!

こんにちは! 古賀組の広報担当です。
マイホームを検討するとき、新築の家を購入する場合と、中古物件を購入する場合があると思います。特に、最近は中古物件をお得に買って、自分好みにリフォームするという方も増えていますね。
中古物件は購入価格が抑えられることがメリットですが、一方でしっかりチェックしておかないと購入後に思わぬ不具合やトラブルに巻き込まれるというケースが心配です。

では、良い中古物件を見分けるにはどうしたらいいのでしょうか?
リフォーム前提で購入する場合は、まず築年の確認をおすすめします。
具体的には、昭和56年以降に建てられた物件を基準に探してみてください。
これは、昭和56年を境目に、建築物の耐震基準が変わっているからです。建築確認の通知書が昭和56年1月以降であれば、新耐震基準の建築物となります。

もちろん、「自分たちでそこまで詳しく調べられるか不安」「他にも不具合があったらどうしよう?」という方も多いと思います。

そこで、おすすめなのが、インスペクション(住宅診断)です。
インスペクションというのは住宅診断のプロが中古住宅の売買取引の際に、物件の状態や品質を調査し診断すること。安心して中古物件を購入したい場合は、このインスペクションを導入している業者から購入することで、目に見えない中古物件のリスクや不具合を事前に把握、回避することができます。
もちろん、古賀組にはプロの診断士が在籍していますので、しっかりと購入前の調査を行い、不安のないお取引が可能ですよ!

朝倉市内にお住まいの皆様!
リフォームのことだけでなく、物件購入のこともお気軽に古賀組へご相談ください。
皆様とお会いできる日を、心よりお待ちしております!