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2021.09.16
分譲住宅建築現場日記6
こんにちは! 古賀組の広報担当です。
今回も、朝倉市頓田の分譲住宅建築現場のレポートです。
前回は広い221坪を区分けする作業をご紹介しましたが、今回は下水道の引き込み工事をご紹介します。
宅地にはもともと上下水道が引き込まれているところもありますが、古い宅地や今回のように広い土地を分筆する場合などは、敷地に上下水道を引き込む工事が必要となります。まれに、土地の販売広告などに「上下水道の引き込み工事費用は別途負担」という注意書きがあるのを見たことがある人もいるかもしれません。マイホームを土地探しからお考えの皆さまは、上下水道が引き込まれている土地なのかどうかをぜひ確認しておいてくださいね。土地によってはこの上下水道が土地の前面道路まで敷かれていない、というケースもありますので注意が必要です。
頓田の分譲では前面道路に通っている下水道を敷地に引き込む工事を施しました。
生活排水を下水道に流すために必要な、汚水マスという設備を設置します。さらに、敷地内に公共マスを設置し、敷地で出た全ての生活排水がしっかり下水に流れる仕組みが整いました!
朝倉市で新築一戸建ての夢を叶えたい!と思った方は、ぜひ古賀組へご相談くださいね。
お待ちしております!