スタッフブログ
2022.03.17
防犯性がアップするおすすめの外構とは?
こんにちは! 古賀組の広報担当です。
家を空き巣などの犯罪から守るために、皆さんは何か対策をしていますか?
古い一軒家などは、高い塀やブロック塀で敷地を囲う、背の高い庭木を植えて家の中を覗けないようになっているなどをよく見かけます。
しかし、これは意外と防犯面では逆効果な場合が!
一度忍び込んでしまえば、外からの視線をシャットアウトしてしまうため、空き巣からは条件の良い家として目を付けられてしまうことも多いんです。
かと言って、防犯カメラを付けるのも管理が難しそうでハードルが高いですよね。
最近の戸建てでは、防犯面を考えて塀で囲まないオープン外構を選ぶケースが増えているようです。周囲の目が行き届くような環境が防犯性を高めるのですね。
死角になるような大きな庭木も避け、なるべく見通しの良い外構にするのがおすすめです。
さらに、玉砂利を敷くなど「踏むと音が鳴る」仕掛けも効果的。
例え不審者が敷地内に足を踏み入れても、大きな足音が鳴ればそれ以上の侵入を抑止できる効果があります。
ライトを設置して夜間に灯るようにしておくのも良いですね。
「うちの外構、ちょっと心配だな」という方は、一度古賀組にご相談ください。
安心して暮らせる住まいづくりを、お手伝いいたします。