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2022.06.09
電気代が高騰中! 省エネのためにリフォームができること

こんにちは! 古賀組の広報担当です。
昨年の秋頃から電気料金の値上がりが止まりませんね。
普段と変わらない生活をしているにもかかわらず、前月より数千円も上がっていてびっくり!というケースも耳にしますし、12月の電気代と比べて4月、5月が倍の価格になっているなんてことも。
原因はさまざまあるようですが、石炭や天然ガスなどの輸入価格が高騰していることや、再生可能エネルギー賦課金の値上げなどが主なものだと言われていて、残念ながらこの高騰は今後も続くと予想されています。

上がり続ける電気代になんとか対策を、とお考えの場合は住まいの省エネ化を検討してみるのが良いかもしれません。
新築住宅は省エネ仕様が標準になりつつあり、省エネを実現するさまざまな機能や設備が整備されていますが、既存の住宅についてもリフォームすることで省エネ化を実現することができますよ。
住まいの省エネ化のためには、住宅の断熱性能を上げることが必要不可欠。
そのためには、天井や壁に省エネ基準を満たす断熱材を施行することで、外気の影響を受けにくい快適な室内に生まれ変わります。
また、外気を一番取り込むと言われる窓を気密性の高いものにリフォームすることで、夏も冬もより快適な、冷房や暖房の効率の良い住まいとなるんです。
このまま上がり続ける電気代をなんとか節約したいという皆さんは、ぜひお早めに古賀組にご相談くださいね!