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2024.04.19

はじめてのお風呂選び「お風呂が寒い」編

こんにちは!先日より掲載しているはじめてのお風呂選びについての

第五弾!!

お悩み「お風呂が寒くて、お湯がすぐに冷めてしまう」

一度お湯をはったら、できるだけ長く保温したいもの。家族みんなの入浴時間がバラバラなのはよくあることですよね。ですが、温めなおすのは時間もかかるし、電気代ももったいない・・・

LIXILの保温素材の浴槽(サーモバスS)とふたなら、ダブルの保温効果で、4時間経っても2.5度℃しか下がらないなんてデータもあります。家族みんなが順番に入っても冷めにくい、理想のお風呂です。

掃除のしやすい床として、「はじめてのお風呂選び「お風呂掃除が大変」編」で紹介した「キレイサーモフロア」は、踏んだ時にヒヤッとしないヒミツもあります!

従来の床は、私たちがモノに触れたとき、身体の熱を奪われることで冷たさを感じます。

一方キレイサーモフロアは、独自の断熱層によって、足裏から逃げる熱を少なくして、冷たさを感じにくくします。

冬場に起こる浴室での事故は、温度差によるヒートショックが原因になっていることが多いです。

ヒートショックとは、暖かい部屋と寒い下手との温度差で、血圧が乱高下し、心筋梗塞や脳卒中を起こす危険のことです。交通事故死者数の約4倍の死因ともなっています。

ヒートショックを防ぐには、リビングなどの温かい居室と浴室などの寒い水まわりの温度差を緩やかにすることが大切です。

LIXILの浴室は、天井・壁・床まるごと保温で、ぬくもりが続きます!

また、換気乾燥暖房機をつければ、入浴前から使用することで、寒さをより感じなくなります。

さらに洗面室暖房機をつけることで、意外と寒い洗面室でのヒートショック対策にもなります。

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