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2024.04.16

はじめてのお風呂選び「老後も安心して使えるか不安」編

こんにちは!先日より掲載しているはじめてのお風呂選びについての

第四弾!!!

お悩み「老後も安心して使えるか不安・・・」

お風呂は事故が起きやすい場所です。入浴の動線から使いやすさを考え、誰もが安心して気軽に入れるお風呂にしましょう!

誰でも安心して入浴するには、使いやすい動線に配慮したレイアウトが大事です。

水はけがよく滑りにくい「床」

浴室・浴槽の出入りをサポートする「握りバー」

またぎやすい「浴槽」等、  快適なバスタイムする工夫があるお風呂がおすすめです。

LIXIL「スマートエスコートバー」は、洗い場での立ち、座りや洗い場から浴槽への移動をエスコートして、安心入浴をサポートします。

カウンター部分に座ることができるので、安定感があり、そのまま浴槽へ移動ができるので、安心です。

私は実際に、LIXIL工場にて、体験しましたが、浴槽へ入るときの安定感に感動しました。

祖父母に使ってほしい!と思いました・・・プレゼントできたらいいのですが・・・

実際に見て体験すると使い勝手がわかるので、ショールーム等に行くのはおすすめです!

大切なのは、「転ばぬ先の杖」!

まず、服を脱ぐ際、浴室や脱衣所をあらかじめ暖かくしておいてヒートショック対策をしたり、

浴室に入る際は、広い開口と段差のない引戸で出入りをスムーズにします。

浴槽をまたぐ際は、一瞬片足立ちになるので、バランスを崩しやすいです。程よい高さが◎!

浴槽に浸かる際は、身体を支えてくれるグリップや、浴槽の縁で支えながら入ると安心です。

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キッチン,トイレ,浴室,洗面化粧台,水回り,リフォーム