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2022.08.16

施工現場日記 新築現場に足場が設置されました

こんにちは! 古賀組の広報担当です。

今回も、朝倉市堤の新築住宅の建設現場からお届けします!

前回のレポートでは、コンクリート基礎の工事が完了したことをお伝えしました。

数週間かけて行われる大切な基礎工事が終わり、次はいよいよ建て方工事に取りかかります。

建て方工事というのは、皆さんが「家を建てる」という想像をするときに思い浮かべる工事なのではないかなと思います。木材で構造を組み上げ、床を張り、柱を建てて家の骨組みを作っていく工事ですね。

しかし、構造を組む前にしなければならないことがあります。

それが、足場を設置することです。

堤の現場でも、建て方工事の第一段階である足場の設置が行われました。

基礎を囲むように、足場が組まれています。

2階部分や屋根部分にも行き来できるように、階段もありますね。高さは5〜6mほどあります。

足場の設置はほとんどの場合数時間ほどで終わります。

いよいよ、家が建つ雰囲気が感じられるようになってきました!

ここに果たしてどんな家が完成するのか、また現場からレポートしますので、ぜひお楽しみに!