スタッフブログ

2022.09.15

施工現場日記 新築現場に足場が設置されました


こんにちは! 古賀組の広報担当です。
前回に引き続き、朝倉市堤の新築住宅工事からお届けします。

無事に棟上げも完了し、家の骨格が完成しました。
ここからは、快適な住空間をつくるために防水や断熱の工事を進めていきます。
今回は、屋根に断熱材を入れているところを撮影してきました。
この堤の新築住宅は、いわゆる三角屋根ではないデザインの住宅です。
一般的な三角屋根の場合は、屋根ではなく天井に断熱材を入れることも多いのですが、今回はスタイリッシュな外観に合わせて屋根に断熱材を施すことで、空間を広く、開放的な室内にします。

室内と外の熱が移動しないように、専用の発泡スチロールや繊維系の断熱材を屋根や壁、床に張り巡らせます。
断熱材は省エネ住宅にはなくてはならない建材です。
断熱の性能が良い住宅は、冷房、暖房の効率がアップしますので、電気代が安くなるというメリットも!
こうやって、少しずつ快適な暮らしを実現する家に近づいているんですね。

引き続き、新築工事の現場の様子を不定期でお届けしますので、今後もお楽しみに!