2025.09.05
朝倉・筑前・小郡のリフォーム/リノベーション完全ガイド|長く安心して暮らせる家は、古賀組

リフォームやリノベーションを
考えるきっかけは人それぞれです。
・住まいの一部の劣化や住宅設備の故障
・子どもの成長で動線やスペースに余裕がなくなった
・夏の暑さや湿気が気になる
・親世代と暮らす段差が不安になってきた
・以前より“不便”を感じることが増えた
こうした「劣化」や「不便」の表面化が
動機となることが一般的です。

家は、雨風や紫外線、暑さ寒さにさらされ続け
ゆっくり確実に劣化します。
いっぽうで、給湯器や水栓、便器などの
住宅設備は使用頻度に応じて故障や不具合が生じ
交換・修理が必要になります。
交換や修理で十分か、新たにリフォームを
検討するかは、ご予算や求める
性能・機能で決まります。
ただ、同じ不具合が繰り返される場合だけでなく
設備以外の要因(腐食・劣化・雨漏りなど)が
影響している、築年数の進行で
構造や下地に支障が見えてきた
そんなときは、断熱や耐震、雨水の逃げ道や
木部の腐朽まで確認し、必要に応じて
空間の改修や間取り・動線の見直しを含めた
リノベーションを検討する価値が高まります。
部分修理を重ねるより、次の20年・50年を見据えて
住まい全体を整えるほうが
安心・快適・コストのバランスが
効率的にアップします。

リフォームとリノベーションの違いは
“直す”と“変える”。
劣化や損傷を元に戻すのがリフォーム。
暮らし方から見直し、断熱・耐震・動線変更まで
底上げするのがリノベーション。
どちらが正解という話ではありませんが
不具合の解消に留まらず、性能と間取りを
一緒に見直すことで、長い目で見た際の
安心と快適を継続していくことを計画すること
それがリノベーションです。
プロの視点では、築年数と暮らしの節目が
検討のヒントになります。
【築10〜15年】
水まわり・給湯・外装は点検の頃合い。
【築15〜20年】
配管や窓まわりの劣化が表に出やすい。
【築20年以上】
断熱や耐震を含めて性能を更新するタイミング。
複合的な工事になると、外壁や屋根や
バルコニーまわりの工事は足場が必要なため
外壁+屋根+高所窓を同時施工にすると
時間・費用ともに合理的でメリットが多いです。
20年~50年スパンで考えるなら、部分修理を重ねるより「整える」ほうが賢い理由
家は、家族が安心して暮らすための基盤です。
築年数が進むほど、配管・断熱・屋根・外壁など
“見えにくい部分”のメンテナンスが必要です。
不具合のたびに単体で直すやり方と
性能アップと使い勝手の向上を
同時に見直すやり方では
以下のように将来、差が大きく開きます。
◆費用面
足場や壁の開口・復旧、電気設備など
共通の段取りはまとめるほどムダが減ります。
◆体感面
窓・断熱・気密を底上げすると
夏の暑さ、冬の底冷え、結露が改善し
日頃の光熱費、家計に大きく影響します。
◆安心面
耐震補強や雨仕舞を同時に見直すと
豪雨・台風・地震に強い住まいに近づきます。
◆暮らし面
回遊動線と収納の再配置、キッチン・洗面の高さや
機能の見直しで、片づけやすく、家事ラクの家に。
◆将来面
段差解消や引き戸への最適化
寝室と水まわりの近接など
歳を重ねても暮らしやすい環境を先取り。
◆省エネ面
住宅設備は進歩が早く、高効率給湯・省エネ換気や
節水機器などが家計と快適を助けます。
見える部分だけを更新すると
次の工事でせっかく仕上げた箇所を
再び壊して工事する場合があります。
外観はそのままに内側を一新する内側リノベは
中古リノベや古民家再生とも相性がよく
古賀組の古民家リノベーション「連家」では
その空気感を実際に体験いただけます。

ネットの情報など一般論にとらわれず
地域特性と立地環境で優先順位は変わります。
朝倉・筑前・小郡は夏の蒸し暑さと強い日射し
台風や線状降水帯など豪雨に向き合う土地。
冬は朝晩の冷え込みが強く寒暖差も大きい地域です。
高性能な窓と断熱、日射遮蔽、計画的な通風や
気密向上で、省エネかつ快適な室内が実現します。
共働き世帯では室内干しが増えていますが
「洗濯→干す→しまう」が短い距離で回る動線と
掃除しやすい素材・収納・高さの見直しで
毎日の負担は大きく軽減できます。
リノベーションでできること
【性能の底上げ】
断熱材の入れ替え、高性能窓、気密改善、耐震補強。
【間取りの再設計】
回遊動線と収納を見直し、暮らしにフィットさせる。
【二世帯・将来対応】
段差解消、開口幅の最適化、寝室と水まわりの近接で
安全・安心を確保し長く住める家へ。
【部分リノベ】
弱点をピンポイントで改善、長く過ごす場所を
優先してリノベすることでコストを最適化。
以前と違う気候。住まいへの影響
この夏、台風以上に線状降水帯による大雨が
九州各地を直撃しました。
近海の海水温上昇で雲が発生・発達しやすく
有明海の異常な高温となった海水温度によって
大雨や突風をもたらす日が増えています。
急な気温変化は木造の伸縮を招き
想定を超える雨量は屋根・外壁・バルコニーの
取り合いから水を押し込みます。
築年数の進んだ家では見えない部分の
劣化が進みやすく、目視だけでなくしっかりとした
点検とメンテナンスがより重要となります。

気候の変化は暮らしにも影響します。
室内熱中症は高齢世帯で深刻化し
エアコンを新しくしても光熱費の不安は残ります。
対症療法的に冷やすのではなく断熱・遮熱・気密で
家を効率的に涼しく保つこと性能が必要です。
猛暑の日に、日中ペットを散歩に連れて行くと
路面温度が非常に高く、火傷のリスクとなり
このまま夏場の高温が毎年続くとなると
屋内で快適に過ごせる環境づくりが求められます。
そうなると24時間稼働が必要なエアコンの効率化は
これからの住まいの新常識となるでしょう。
以前の夏場は扇風機で過ごすことが可能でした。
だからこそ、過去の気象情報で建てられた住まいを
今の気候に合わせアップデートすることが大切です。
古賀組の強み
古賀組が評価いただいている理由は
対応力・スピード・提案力。
そこに135年の歴史が示す安心と信頼が加わります。
総合建設で磨いた構造・施工管理の基礎力
朝倉・筑前・小郡の地域環境を知る地域密着の姿勢。
リフォーム/リノベ/不動産まで
ワンストップで対応し、地域No.1規模の
ショールームで「見て・触れて・比べて」決められる
自信を持っておすすめできる環境を整えています。
またリフォームやリノベで活用できる
国の「住宅省エネ2025キャンペーン」も
多くの提案実績、活用実績があるのも
古賀組の大きな特徴です。
特に高性能窓については50%の割引率で
工事費用も、その後の光熱費も大幅カット。
アフターまで含めてしっかり対応するのが古賀組。
皆様の近くにいる強みで、いつでもすぐ動きます。

小さな不具合でも「まず古賀組へ」
そう思っていただける窓口と仕組みが
長いお付き合いを支えています。

図面がなくても大丈夫です。
気になる暑さや寒さ、気になる段差や
ご予算や工期の不安など、どんな小さな違和感でも
まずはお聞かせください。
朝倉市・筑前町・小郡市(周辺エリアも対応)で
ショールーム見学、無料のご相談から
住まいの性能・動線の診断や
古民家リノベ「連家」の見学を承っています。
家は、直すだけでは終わりません。
これからの暮らしに合う住まいへ古賀組が
皆様の安心の住まいをサポートします。
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