古賀組は朝倉市で地域一番店を目指します！

こんにちは！古賀組の広報担当です。

古賀組は、朝倉市で約130年前に産声をあげた会社です。

筑後川3大洪水のひとつ、明治22年の筑後川大水害の復旧工事が、古賀組の原点。

以降、土木工事を中心に、地域の道路や鉄道工事などに携わってきました。

この130年の間、ずっとこの朝倉の地を離れることなくやってきたのは「生まれた土地に対する誇りと感謝の気持ち」を持ち続けてきたからです。

筑後川大水害、そして近年では2017年の九州北部豪雨による被害など、朝倉は水の害と戦ってきた地域です。

災害で被害を受け、復旧工事が必要になった際は、真っ先に手をあげられる会社であり続けること。

これは、古賀組の長年にわたる使命であると考えています。

その上で、近年では、もっともっと地域に根付いた企業への転換が必要な時代だという思いも強くしてきました。

そして、たどり着いたのが「お客様の声を直接聞くことこそ、本当の商いの喜び」である、という考え。

古賀組は長い歴史の中で、直接地域の皆様からのお声を聞く機会がほとんどありませんでした。

直接「ありがとう」と言われることもありませんでした。

もちろん、地域の環境を整備することで、皆様の暮らしに貢献することはできます。

しかし、朝倉地域の皆様にとってより身近な「困った」を解決できる存在として、皆様の喜ぶ顔が見える企業であることが、これから先も古賀組が朝倉市に存在し続けることの意味になると考えたのです。

私たちの次の目標は、朝倉市地域一番店になることです。

古賀組発祥の地である朝倉市にこだわり、朝倉市の皆様にとってなくてはならない存在になりたいのです。

朝倉市内にお住まいの皆様！

ご自宅のリフォームや設備でお困りのことがありましたら、いつでもお気軽に古賀組へご相談ください。

皆様とお会いできる日を、心よりお待ちしております！