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2021.08.12

分譲住宅建築現場日記3

こんにちは! 古賀組の広報担当です。

朝倉市頓田では古賀組が手掛ける新築工事が進んでいますが、今回も少しだけ、工事の様子をレポートしたいと思います。

 

前回は、221坪の土地を、木や草木の伐採、土入れをして造成を行いました。

土地をキレイにする作業はまだまだ続きます!

今回は、土をより強固なものにするために、石灰を混ぜていく作業を行いました。

水分が多く、柔らかい土を、家を支えるのに適したものにするための作業です。石灰を混ぜ合わせることで、土が締まり、固くなります。土地全体にこの作業を施していきます。

石灰混ぜの作業が完了したら、次はブロック積みです。

これは、敷地と敷地を分けるための基礎を作る作業です。221坪の土地を3筆に分けるため、1つ一つの敷地の境界はしっかりと分けておかなければいけません。

この作業で、やっと1軒分の家が建つ敷地の広さが目に見えわかるようになります。

ブロック基礎を作る工事は、約2週間かかるんですよ。

次回も引き続き、現場日記をお届けしますね。

朝倉市内にお住まいの皆様!

新築のご相談、分譲住宅ご購入のご相談も、お気軽に古賀組へお申し付けください。

皆様とお会いできる日を、心よりお待ちしております!