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2023.10.14

おすすめカーポート!~Vol.1

こんにちは!古賀組 秋野です。

今回は、カーポートについてご紹介いたします!

2・3台用、雪や風に強いおすすめ各種と価格を2回に分けて解説します。

カーポートは、ただ愛車を駐車するだけのスペースではありません。

利用する人によって、さまざまな目的や価値が変わってくるのではないでしょうか。

そこで今回は、おすすめのカーポートをご紹介します。
2・3台用、雪や風に対しての強さなど、スタイルに合わせて解説していきます。

1.【価格別】おすすめカーポート

カーポートは、雨や日差しから愛車を守るだけではありません。
雨の日の乗り降りや、雪下ろしの負担の軽減など、
普段のカーライフをより快適にする役割もあります。

そんなカーポートの価格相場は各メーカーでも異なるため、一概に表すことが難しいです。

そこで今回は、「リクシルPATTOリフォーム」「LIXIL」の
カーポートをご紹介します。

まずは、価格各帯におけるカーポートを解説します。

●20万円~ おすすめカーポート「ネスカR」
 ※(メーカー希望価格 工事費用別途)

ネスカシリーズのデザインには、ラウンドスタイルとフラットスタイルの2種類があります。

柱の高さは「標準柱」「ロング柱」「高さ2m80㎝の柱」の3種類がラインアップされ、
奥行も「奥行5m」「奥行5m40㎝」「奥行5m70㎝」の3つと豊富なバリエーションです。

耐風圧強度は「風速=38m/秒相当」で、さらにもしもの雪への備えとして
「耐積雪・耐風圧パッケージ」もオプションで用意されるなど、
年間を通じて安心頂ける仕様を用意しています。

●30万円~ おすすめのカーポート「フーゴR」
※(メーカー希望価格 工事費用別途)

リクシルの新しいスタンダードとして開発されたのが、フーゴシリーズです。

フーゴは「フーゴR」「フーゴF」「フーゴA」と、建物のテイストに合わせて
3つの屋根タイプから選ぶことができます。

また耐風圧強度は、従来のLIXIL同等品が「風速=38m/秒相当」だったのに対し、
3タイプとも「風速=42m/秒相当」へと進化しているのも特長です。

柱の高さは「標準柱」「ロング柱」「H28柱」の3種類がラインアップされ、
奥行も「奥行5m」「奥行5m40㎝」「奥行5m70㎝」の3つと豊富なバリエーションを
用意しており、さまざまな家庭にフィットします。

※「フーゴR」は「LIXIL」の商品です。リクシルPATTOリフォームの施工対象外となります。
※今回ご紹介している価格帯は車両用カーポートの価格となります。駐輪場(サイクルポート)は別途。

●40万円~ おすすめのカーポート「アーキフラン(後方支持タイプ)」
※(メーカー希望価格 工事費用別途)

シンプルかつ開放的なカーポートを理想としている人も少なくないでしょう。

アーキフランは後方支持タイプで外観に馴染み、前方に柱がないため駐車も
スムーズに行うことができます。

また、車の乗り降りが従来のタイプと比べてもしやすくなっていることも特長のひとつ。

柱の高さは「標準柱」「ロング柱」の2種類が展開され、本体のバリエーションも
1台用と2台用から自由に選べます。

また屋根材には有害な紫外線をほぼ100%カットするポリカーボネート板と、
紫外線+熱線も防ぐ熱線吸収ポリカーボネート板から選べます。

※「アーキフラン」は「LIXIL」の商品です。リクシルPATTOリフォームの施工対象外となります
※リクシルPATTOリフォームでは、後方支持タイプのカーポートの取り扱いはありません。

2.【2台・3台以上】複数台駐車するときのおすすめカーポート

●複数台用のカーポートを買う際のポイント

以下のポイントに気を付けて、選んでください。

・現在/将来で駐車する台数を明確化する
・車のサイズを確認する(希望する高さ/幅/台数が停められるか)
・複数台でも駐車、乗り降りに十分なスペースがあるか確認

現在所有している車がどの程度のサイズなのか、しっかりと確認しておきましょう。

また、窮屈になってしまわないためにも、乗り降りに十分なスペースがあるかどうか、
ゆとりを持ったスペースを確保しておきたいところ。

現在のことだけ考えて駐車スペースを確保すると、将来的に困ることもあるので注意が必要です。

●2台用のおすすめのカーポート「ネスカR 2台用」

リクシルPATTOリフォームのリフォーム対象である「ネスカR2台用」。
価格は約44万円~53万円(※参考価格)です。

柱の高さや奥行も余裕のサイズバリエーションがある「ネスカR2台用」であれば、
十分な駐車スペースを確保することができます。

耐風圧強度を「風速=38m/秒相当」と耐久性も抜群で、
屋根材にも熱線吸収ポリカーボネート板など3つの種類から自由に選択可能です。

●3台用のおすすめ商品「アーキフィールド」*

十分な駐車スペースを確保するアーキフィールドは、出口に向かって広がる、
開放感のあるルーフ設計が魅力の商品。

また横からの風や外からの視線を遮るためのサイドパネルが屋根部と
同じデザインになっているのも特徴のひとつです。

さらに、足元を明るく照らす「ダウンライト照明」など、従来のカーポートから進化しています。

※「アーキフィールド」は「LIXIL」の商品です。リクシルPATTOリフォームの施工対象外となります