2023.07.15
夏の暑さ対策リフォームなら「スタイルシェード」
暑さ対策リフォームはまず窓際から
こんにちは!古賀組 秋野です。
ご自宅の中が暑くなる原因は、外の熱が室内に侵入することです。その熱の侵入は、夏場は73%が窓や玄関などの開口部からといわれています。すなわち、暑さ対策をするには窓際が非常に重要なんです。今回は、オススメの夏の暑さ対策リフォームをご紹介します。
夏の暑さ対策リフォームはスタイルシェード
皆さんは、窓際でどのような暑さ対策をしていますか。日本では日よけとして、「よしず」や「すだれ」が利用されてきました。趣のある「よしず」や「すだれ」ですが、自然素材でできたものは使っていくうちに劣化していったり、台風などの強風が吹く日はしまわないといけなかったりします。使わない時の片付け場所に困るという話しも聞きます。そんなお悩みを解決しつつ夏の日光対策ができるのが、LIXILのスタイルシェードなんです。お手軽に夏の暑さ対策ができるスタイルシェードについてご紹介します。
スタイルシェードのメリット
1. 室外で日差しをカット
日よけとしてまず思いつくのは、カーテンやブラインドだと思います。しかし、カーテンやブラインドは室内に設置するものである以上、一度日光が部屋に入ってくるため室温上昇の抑制効果は限定的です。室温上昇を抑えるには、屋外で日光を防ぐことが重要です。スタイルシェードは伝統的な「よしず」や「すだれ」の代わりとして、屋外に設置して日差しを遮ります。カーテンだと太陽の熱のカットは45%にとどまりますが、スタイルシェードなら83%カットします。夏の日差しによる暑さ対策には、普段使うカーテンと合わせてスタイルシェードを併用するのがオススメです。
※1:一般複層ガラスの窓にスタイルシェードを使用した場合。LIXILが計測および算出した値であり、保証値ではありません。
2. 使う時だけサッと取り出し、使わない時はすっきり収納
窓の上のボックスからサッと引き下げるだけで、しっかり日差しをカット。使わないときはすっきり収納できます。
よしずやすだれと違って、設置したり外したりする手間もありません。
3. スピード施工
スタイルシェードの施工は、窓枠や壁面に専用金具でボックスやフックを取り付けるだけの簡単施工。
「アナノン構造®」により、サッシ枠に引っ掛けて取り付ける構造で、既存の壁やサッシ枠に穴をあけることなく取付が可能※。
1窓あたり約30分※のスピード施工で取付けが完了します。
※既存サッシの形状によってはアナノンで取り付けられない場合がございます。
※施工現場の状況により異なります。あくまで目安とお考え下さい。
4. 豊富なカラーバリエーション
LIXILのスタイルシェードは複数のカラーバリエーションから選択可能。お気に入りのカラー、家の外観に合わせたカラー等を選択して、見た目もオシャレに暑さ対策しましょう!
夏の暑さ対策リフォームをするなら古賀組で
朝倉市や筑前町で夏の暑さ対策リフォームをお考えの方は、ぜひ古賀組にご相談ください。若さ溢れるスタッフが皆様のお悩みに寄り添います。
暑さ対策リフォームだけでなく、他の水廻りリフォームやエクステリアリフォームも大歓迎です。
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