内窓「インプラス」で選べるガラスの種類について

窓の性能で重要なのが「ガラス」です。
ガラスの選び方次第で、窓の性能や機能が変わります。
現在、補助金の影響でお問い合わせを多く頂ている、
内窓「インプラス」で選べるガラスの種類をご紹介します。
お家の現状に合わせて選びましょう！

内窓のガラス選びで考えるべきポイント

どのような性能をどのくらい求めるかによって、選ぶべきインプラスのガラスが変わってきます。内窓設置の際に考えて頂きたいポイントをご紹介するので、ガラス選びの参考にしてみてください。

ポイント①断熱性能

暖冷房費の削減につなげるため、断熱性能の高い窓を選びます

インプラスのガラスの種類は4つあり、グレード順に
・Low-E複層ガラスグリーン（高遮熱仕様）
・Low-E複層ガラスクリア
・一般複層ガラス
・単板ガラス

ポイント②地域や方角に合わせて選ぶ

福岡県は日射量が少なめで、比較的暖かい地域ですので、冬の暖かい日差しをとりこむために、Low-E複層ガラスクリアがおすすめです。
また、方角によっておすすめのガラスが違います。
北側・東側・西側は、Low-E複層ガラスグリーン（高遮熱仕様）がおすすめです。断熱性能を高めて、しっかり寒さ対策と結露対策を行った方がよいです。
南側は、冬は暖かい日差しがとりこめるように、Low-E複層ガラスクリアがおすすめです。夏の日中の強い直射日光には、シェードや庇をつけるのがおすすめです。

ポイント③防犯効果

インプラスには防犯性能を高めた「安全合わせガラス」仕様もご用意しています。特殊な中間膜を2枚のガラスの間に挟んでおり耐貫通性に優れ、「こじ破り」や「打ち破り」対策に有効です。

ポイント④目隠し効果

目隠し効果のあるガラスを選ぶことで、外からの人目を気にせずに光を取り入れることができます。

ポイント➄デザイン

お部屋のアクセントになるデザインガラスが3種類あります。
・チェッカー
・アンティーク
・モール

H様邸リビング内窓設置事例

BEFORE

AFTER

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