合計特殊出生率が全国平均以上の朝倉市で子育てしやすい暮らしを古賀組がサポート！子育てエコホーム支援事業

共働き子育て世帯にピッタリの家

朝倉市の18歳未満の子供がいる世帯割合は
最新の国勢調査によると
2015年時に19.8%となっており
およそ5世帯に1世帯は子育て世帯となります。

ちなみに15歳から49歳までの女性が
一生涯に産む子どもの数を表す
「合計特殊出生率」では
朝倉市は全国の1.49や福岡県の1.50よりも高く
1.62となっています。
合計特殊出生率は
婚姻率・初婚年齢・出産率などの
要因によって影響を受けます。

およそ20年ほど前は1.34まで下がりましたが
少しずつ上昇しています。
問題となっている人口減少の改善には
この合計特殊出生率が2.07となると
人口も増えていくと言われています。
合計特殊出生率を上げるためには
共働き世帯が子育てしやすい環境づくりが重要です。
共働き世帯は、仕事と育児を両立するため
家事の負担が大きくなりがちです。

子育て世帯の家事負担は、少子高齢化の原因の一つ

子育て世帯の家事負担は
仕事や育児にも追われ、体調を崩しやすく
仕事のパフォーマンスにも影響が及びます。
また、自分の時間が取れず、ストレスも溜まります。
そのような状況が続くと、結婚や出産に対する
ネガティブなイメージを持ってしまい
少子高齢化は進み、人口も減り続けます。
朝倉市の合計特殊出生率は
全国平均を上回っていますが
それでも子育て世帯の家事負担が大きいままでは
少子高齢化の課題を解決することはできません。

子育て世帯の家事負担を軽減し、子育てしやすい環境づくりを支援する「子育てエコホーム支援事業」

子育て世帯は、家事や育児に追われ
家事の負担が大きくなりがちです。
この「子育てエコホーム支援事業」は
そのような子育て世帯の家事の負担を軽減し
子育てしやすい環境づくりを
支援することを目的としています。
具体的には、子育て世帯や若者夫婦世帯が
住宅の省エネ性能向上や
子育て支援に資するリフォームを行う場合に
工事費の一部を補助する制度です。
また、物価高が続く中
省エネ性能の高い設備を導入することで
光熱費を抑え、家計を支えることも可能です。
「子育てエコホーム支援事業」を活用すれば
子育て世帯の家事の負担を軽減し
子育てしやすい環境づくりを実現することができます。