2024.12.11
【解説】先進的窓リノベ2025事業!お得にリフォームで快適生活を始めませんか?
12月はやっぱり寒い朝倉市
師走に入り毎朝厳しい寒さが続く朝倉ですが
関東では急な冷え込みによる影響もあるようで
自宅の浴室でヒートショックが原因と思われる
悲しいニュースも飛び込んできました。
皆様の自宅は安全で安心できる場所ですか?
お風呂は寒くないですか?
寝室は寒くないですか?
玄関は寒くないですか?
トイレは寒くないですか?
キッチンは寒くないですか?
自宅の中で一か所でも寒い場所があると危険です。
古賀組なら、住まいの『寒さ』をお得に解決し
安全で安心できる住環境をご提供します。
今お住まいの家も温かい家に変わりますよ!
日本の住宅の常識が変わり始めています
日本の住宅環境において、断熱や省エネが
重要視されるようになり
これまでの住環境の常識が変わり始めています。
日本の住環境は、歴史的・文化的背景、気候や
社会構造などの影響を受けながら
大きく変化してきました。
伝統的な日本の住環境
【自然との共存】
自然の光や風を取り込むなど
自然との調和を重視していました。
【家族の絆】
広間や囲炉裏など、家族が集まる空間を重視し
家族の絆を深めるための工夫が凝らされていました。
【地域とのつながり】
町家など、地域の人々との交流と連帯を
促すような間取りが一般的でした。
近代以降の日本の住環境
【機能性】
洋式住宅の普及に伴い、部屋の用途が明確になり
機能性が重視されるようになりました。
それまでの住宅では、障子で仕切られた
連続する和室が一般的な間取りでした。
【プライバシー】
各部屋にドアを設けるなど、家族間での
プライバシーが重視されるようになりました。
【効率性】
都市化が進み、限られた土地を有効活用するため
コンパクトな住まいが求められるようになりました。
現代の日本の住環境
【多様化】
単身世帯の増加やライフスタイルの変化に伴い
住まいの形態も多様化しています。
【快適性】
空調設備や断熱材の普及により
快適な室内環境が求められるようになりました。
【安全性】
耐震性や防災性能が重視されるようになり
災害に強い住まいが求められています。
【環境への配慮】
省エネ住宅やエコ素材の利用など
環境への配慮が求められています。
国が後押しする快適な最新の住宅環境
2025年も継続して国が省エネリフォームを
サポートする「住宅省エネキャンペーン」が
継続して実施されることが発表されました。
LIXILリフォームショップ古賀組では
省エネリフォームを通じて
皆さまの暮らしをより快適にするだけでなく
地球環境への貢献も目指しています。
「住宅省エネキャンペーン」は
単なるリフォーム支援制度ではありません。
その目的には、私たちの生活に直結する
大きな意義が含まれています。
このキャンペーンは、住宅の断熱性や
省エネ性能を向上させるリフォームを行う際に
工事費用の一部を補助するというもの。
国の補助金を活用して
お得に住まいの快適性をアップさせるチャンスです!
住宅省エネキャンペーンってどんな制度?
2050年のカーボンニュートラル実現を目指し
国が住宅の省エネ化を後押しする制度です。
高断熱窓や省エネ性能が高い給湯器の切り替えなど
住まいをより省エネにするリフォームを行う際に
一定の費用が補助されます。
経済産業省、国土交通省、環境省が連携し
手続きを簡素化することでより多くの方に
利用してもらいやすい仕組みとなっています。
【補助事業の目的】
既存住宅の省エネ化を早期に進めることで
光熱費の負担を軽減し、快適な住環境を
実現することを目指しています。
また、2030年までに家庭部門のCO2排出量を
66%削減するという国の目標に貢献するとともに
「ウェルビーイング」(質の高い生活)の
実現を後押しします。
さらに、断熱性能の高い窓の普及を加速させることで
製品価格の引き下げを促進し
関連産業の競争力を強化。
これにより、経済成長と暮らしに関連する分野での
グリーントランスフォーメーション(GX)を
推進することを目的としています。
【省エネリフォーム】
①高断熱窓の設置
「先進的窓リノベ2025事業」
補正予算案 1350億円
②高効率給湯器の設置
「給湯省エネ2025事業」
補正予算案 580億円
「賃貸集合給湯省エネ2025事業」
補正予算案50億円
③開口部・躯体等の省エネ改修
④その他リフォーム工事子育て・バリアフリー改修等
※③の工事を行う場合に限る
「子育てグリーン住宅支援事業」
補正予算案 400億円(リフォーム)
実は3年目となる省エネリフォームですが
今回大きく変わった点に注目が集まっています。
前回までの省エネリフォームは
「若者世帯」「子育て世帯」に恩恵がありましたが
今回からは世帯に関わらず最大280万円の
省エネリフォームが受けられることになりました。
最大200万円(補助率50%相当)の先進的窓リノベ
今年も前回から引き続き人気の断熱窓改修は
補助事業の中でも補助額が大きく
省エネ化の実現に期待値が高い事が分かります。
2024年11月22日以降に着工した工事が
補助対象となり、費用の最大1/2まで
補助されるケースも!
なんと、1戸あたり最大200万円の補助を
受けることが可能です。
補助対象となる断熱窓とは
熱貫流率(Uw値)1.9以下等
建材トップランナー制度2030年目標水準値を
超えるもの等、一定の基準を満たすものとなります。
【補助金額】
上限200万円/戸とする
対象費用の2分の1の金額を補助
【補助対象となる窓リフォーム】
●内窓の設置
●外窓の交換
●窓ガラスの交換
●窓のリフォームと同時に行う場合のみ
断熱性能が高い玄関ドアへの交換も補助対象
省エネ補助金に強い古賀組
古賀組では、2024年1月から10月下旬までの間に
省エネ補助金を活用したリフォームを
60件施工した実績があります。
月平均6件のペースで補助金を上手に活用した
省エネリフォームをお手伝いしています。
補助金を利用したリフォームでは
申請手続きが煩雑になることもありますが
古賀組ではお客様に代わって
補助金の申請を一括サポートいたします。
書類の準備や申請手続きの進捗管理など
すべて当社にお任せいただけるので
初めての方でも安心してご依頼いただけます。
ちなみに省エネ補助金は登録された事業者しか
リフォーム工事や申請ができません。
補助金を活用した省エネリフォームの魅力
省エネリフォームは、光熱費の削減だけでなく
住まいをより快適にします。
補助金を活用すれば、負担を軽減しながら
最新の設備を導入できます。
古賀組ならではの安心ポイント
1.経験豊富な実績
数多くのの省エネ補助金リフォームを手がけ
確かな経験と知識を蓄積しています。
2.ワンストップサービス
補助金の申請サポートから施工まで一括で対応
お客様の手間を最小限に抑えます。
3.お客様に寄り添う提案
ライフスタイルやご予算に合わせた
最適なリフォームプランをご提案します。
4.安心のアフタサポート
住まいのプロ「住まいメイト」が
定期訪問でリフォーム後の安心をご提供。
補助金を活用して賢く快適な住まいづくりを!
補助金制度には期限や予算枠があるため
早めの行動が重要です。
「リフォームで光熱費を抑えたい」
「省エネ設備を導入したい」とお考えの方は
ぜひ古賀組にご相談ください!
「高断熱の環境を体験してみたい」という方には
古賀組の高性能リノベーションモデルハウス
「連家」で高断熱高気密を実際に体感でき
古賀組がご提案する最新の住環境や
飽きの来ないデザインをご覧ください
「連家」へのご来場はご予約制となっております。
お気軽にお問い合わせください。
経験豊富なスタッフが、理想の住まいづくりを
全力でサポートいたします。
省エネキャンペーンと一緒に活用できる
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実施中!!詳しくはお問い合わせください。