2024.03.25
補助金を使うならそろそろスタートしなきゃ間に合わないリノベーション
昨年大好評だった「省エネ補助金」
今年は賃貸住宅にも使えるよう拡充され
昨年に続いて省エネリフォームが活況です。
残念ながら今回の補助金申請は
申請数の進捗が確認できず
上限に達する予測ができないため
悠長に構えてられません。
こうしている間にも、どんどん補助金が申請され
予算が消化され続けています。
そこで期間を要するリノベーションを
検討されている方に、早めに工事を行うことを
おすすめするのと同時に
リノベーションと言う選択肢を持っていない方
リノベーションのメリットやタイミングについて
ご紹介させていただきます。
LIXILリフォームショップ古賀組では
リフォームだけでなく、リノベーションや
新築戸建ての建築や、外構工事と
不動産による土地の販売や契約まで
幅広く住環境に携わっています。
最近では少子高齢化に関連する空き家問題や
サステナブルの観点から
リノベーションが注目を浴びています。
|リノベーションのメリット
新築を建てるよりも費用を抑えられる
近年、新築住宅価格は高騰しており
手頃な価格で住まいを手に入れることが
難しくなっています。
リノベーションなら、既存の建物を活かすため
新築よりも費用を抑えられる場合が多いです。
中古住宅や現在住んでいる住宅を
リノベーションすることで、無駄なコストを抑え
本当に必要な箇所に費用をかけることができます。
リノベーションは、間取り変更や設備交換
デザイン変更など、自由度が高く
思い通りの空間を作ることができます。
手を付けなくても良い箇所や
設備はそのまま活かし
費用をかけたい箇所を厳選することで
無駄のない賢く理想の空間を実現できます。
リノベーションはサステナブル
地球環境への配慮が重要になる現代において
住まいづくりにおいても
サステナビリティへの意識が高まっています。
リノベーションは、既存の建物を活かすため
新築よりも廃材や建築資材の使用量を
大幅に削減できます。
これは、資源の枯渇や環境汚染を防ぎ
持続可能な社会の実現に繋がります。
リノベーションは、環境への配慮だけでなく
住まいの快適性やデザイン性も追求できます。
省エネ設備の導入や自然素材の使用など
環境に配慮する取り組みは
住宅や環境だけでなく、ご自身やご家族にとっても
健康的な環境に生まれ変わります。
リノベーションは、地球にも家族にも優しい
賢い住まい方です。
中古住宅市場の活性化
中古住宅市場も活性化しています。
立地や環境がマッチする中古物件に出会えたら
中身はリノベーションで自分好みの状態になるので
この機を逃すことがないよう検討しましょう。
古賀組では不動産部門もあり
リノベーションと連携し、ご要望やご予算に合わせ
最適なご提案ができるのも古賀組の強みです。
不動産会社と施工会社が別の場合は
移動や連絡に時間がかかり
連携に手間がかかる場合が想定されますが
古賀組の場合は不動産とリノベの担当者は
デスクが隣の場合もあり
コミュニケーションは良好です!!
リノベ商品の進歩
リノベーションに関する技術や知識が向上し
より安全で快適な空間を作ることが
可能になっています。
リノベーションの事を考えて作られた窓やドア。
そしてリノベーションを推奨する
国の補助金の拡充など
世界的にカーボンニュートラルを目指している中で
リノベーションは重要な役割として
位置づけられています。
これらの理由から、リノベーションは
今後ますます注目を集めていくと考えられます。
リノベーションを行うタイミングやきっかけ
ライフスタイルや家族構成の
変化など人によって様々です。
ここでは、ファミリー層やシニア層など
幅広い層の方のシチュエーションを例に挙げ
それぞれのタイミングについて
考えてみましょう。
【ファミリー層】
・子供の成長
・家族が増えた
など、ライフスタイルの変化に合わせて
間取りを変更したり広い部屋を作ったりする時は
リノベーションを行うタイミングです。
子供が独立して夫婦二人暮らしになった場合
広い家を維持するのは大変です。
そこで、子供部屋を寝室や
趣味の部屋にリフォームしたり
バリアフリーにしたりして
老後の暮らしに備える
リノベーションを行うのも良いでしょう。
マイホームのローンが終わったタイミングは
リノベーション費用を貯めやすいため
思い切ってリノベーションを行うチャンスです。
【シニア層】
バリアフリー化
年齢とともに、段差や階段が負担になってきます。
そこで、手すりを設置したり
床を滑りにくい素材にしたりして
バリアフリー化のリノベーションを
行うタイミングです。
具体的なリノベーション
◆安心安全な暮らし、老朽化対策リノベーション
築年数が経過すると、雨漏りや
シロアリなどの問題が発生しやすくなります。
これらの問題は、住まいの快適性を損なわれます。
また、健康被害や資産価値の低下につながります。
住まいの老朽化対策のためのリノベーションでは
外壁や屋根の修繕を行い
雨漏りやシロアリなどの侵入を防ぎます。
使用頻度が高く不衛生になりがちな
水回りの交換を行い、衛生的な空間を維持します。
耐震性能の向上も重要です。
地震などの災害リスクに備え、防災、減災対策で
安心安全な暮らしを守りましょう。
◆老後の快適な暮らしを実現するリノベーション
老後は、家で過ごす時間が増えます。
だからこそ、住まいの快適性をより一層高め
心身ともに充実した生活を送りたいものです。
そこでおすすめなのが
老後の快適な暮らしのためのリノベーションです。
断熱性能を向上させれば、冬は暖かく
夏は涼しい、快適な室内環境を実現できます。
バリアフリー化を進めれば
段差や滑りにくい床材などを取り入れることで
転倒リスクを軽減し、安全に暮らせます。
◆趣味に没頭できる空間を創るリノベーション
音楽、絵画、読書、DIY…。
誰しも、夢中になれる趣味を持っているものです。
しかし、住まいに専用のスペースがないために
十分に楽しめないという方も
多いのではないでしょうか。
そこでおすすめなのが
趣味を楽しむためのリノベーションです。
防音性能の高い部屋を作れば
思いっきり楽器演奏や歌の練習を
楽しむことができます。
汚れてもOKな広々としたアトリエを作れば
絵画や彫刻などの創作活動に集中できます。
書斎を作れば、読書や勉強に没頭できます。
壁一面の本棚はインテリアにもなります。
ガレージやカーポートがあると
DIYや車いじりなど思い思いの趣味を
楽しむことができます。
◆気分転換
長年住み慣れた空間は
安心感と心地よさを与えてくれます。
しかし、年月とともに「マンネリ化」
を感じてしまうことも。
「毎日同じ景色で飽きてしまった」
「もっと居心地の良い空間を作りたい」
そんな風に感じたら
気分転換のためのリノベーションがおすすめです。
壁紙や床材を変えるだけでも
空間の印象はガラッと変わります。
さらに、間取りを変更したり
家具やインテリアを新しくしたりすることで
より自分好みの空間に生まれ変わります。
テレビや雑誌で好みのデザインや
憧れの暮らし参考にしてみるのも良いでしょう。
リノベーションは、単なる住まいの修繕ではなく
新たな生活を創造するものです。
古賀組のリノベーション
古賀組は、100年以上にわたり
朝倉の地で暮らしに直結する
インフラ整備に携わってきた
地域に根差した企業です。
その深い地域理解と豊富な経験を活かし
地域の環境や特性を活かした
住環境のプロデュースを得意としています。
土地や中古住宅の不動産情報と
補助金を活用した高断熱住宅まで
この地域と環境に最適な住環境をご提案します。
その後のアフターサポートにも力を注いでおり
建てた後も安心して暮らして頂ける
体制を整えています。
実際にキッチンやお風呂のサイズや質感が
確認できるショールームがあるので
後悔の無い住まいづくりが可能です。
快適な暮らしを実現する
最適な環境と体制を実現する古賀組に
安心してお任せください。